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土地の相続税評価額を下げる要因

  • 文責:税理士 内堀昌樹
  • 最終更新日:2020年7月28日

1 土地の評価額を下げると相続税を減額できる

相続税は,遺産の総額が多ければ多いほど,高くなります。

逆に言えば,相続税は,遺産の総額が少ないほど,少なくなります。

預貯金の額は変えることができませんが,土地の価値は預貯金と異なり,評価の方法によって,価額を下げることが可能です。

土地の価値を低くすればするほど,相続税を減額することができます。

以下では,土地の評価額が下がる代表例をご説明します。

2 形の悪い土地

土地は,正方形のような,整った形であれば,利用しやすく,市場で高く評価されます。

逆に,形がいびつな土地は,利用しにくく,市場では低く評価されるため,相続税申告の場面でも,形がいびつな土地は,評価額を下げることができる可能性があります。

3 傾斜がある土地

傾斜がある土地は,平坦な土地と比べて,利用しにくく,市場では低く評価されます。

そのため,傾斜がある土地は,相続税申告の場面で,評価額を下げることができる可能性があります。

4 騒音や振動がある土地

たとえば,すぐ近くに線路があり,毎日電車が通るような場所では,相当な騒音や振動があります。

このような土地は,宅地としての利用価値が低くなるため,騒音や振動がない土地より,評価額が下がることがあります。

5 隣が墓地などの場合

たとえば,隣地が墓地等だった場合,その土地の買い手がつきにくくなり,市場価値が下がります。

そのような土地は,評価額が下がる可能性があります。

6 正面の道路の幅が4メートル以下の場合

宅地の正面の道路は,原則として4メートルの幅が必要とされています。

もし,宅地の正面の道路の幅が,4メートル以下の場合,新しく家を建てるときなどに,行政的な条件が厳しくなります。

このような土地は,市場価値が下がるため,相続税申告の際にも,評価額を減額できる可能性があります。

7 市街地の田んぼなど

市街地の田んぼを整備して,宅地として売り出す際は,田んぼを造成しなければなりません。

市街地の田んぼなど,造成が必要な土地は,その費用分,評価額が下がることがあります。

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